予防接種について

更新日:2020年6月1日(月)

 乳幼児に対する定期予防接種は、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、BCG、日本脳炎、4種混合(3種混合+ポリオ)、麻しん風しん (MR)混合、水痘、B型肝炎があります。予防接種法により、それぞれ接種回数や対象年齢が定められていますので、下記の予防接種のご案内をご確認の上、お子さまの健康状態の良いときに接種するようにしましょう。

 

令和5年度予防接種日程表(PDFファイル296KB)

  ~予防接種の日程、接種医療機関、対象者、持ち物、注意事項などについて~

麻しん風しん(MR)・水痘(水ぼうそう)ワクチンについて(PDFファイル182キロバイト)
  ~1歳のお誕生日を迎えたら早めに接種を!~

日本脳炎ワクチンについて(PDFファイル239キロバイト)
  ※日本脳炎の予防接種は、他府県では定期接種として実施していますが、北海道は知事が予防接種法の規定に基づき、北海道全域を「日本脳炎の予防接種を実施する必要がないと認められる区域」に指定していたため、北海道は定期接種として実施していませんでした。

 平成28年4月1日より、この区域指定を行わないため、予防接種法に基づいた定期接種となりました。

 

市外の医療機関で予防接種を受けられる方へ

 里帰りや長期滞在などの理由で、稚内市以外で予防接種を受けられる場合、滞在先の予防接種依頼書を発行いたします。詳細は、健康づくり課庶務・予防グループまでお問い合わせください。

 

予防接種健康被害救済制度

 予防接種は感染症を防ぐために重要なものですが、極めてまれに健康被害の発生が見られます。
 万が一、定期の予防接種による健康被害が発生した場合には、国による救済給付制度があります。

 ~予防接種健康被害救済制度について~(PDFファイル127キロバイト) ※令和5年4月現在

 ※予防接種について、ご不明な点等あれば、下記にお問い合わせください。
  また、お子さまの体調等については、かかりつけの医師にご相談ください。