小児救急電話相談
更新日:2018年04月25日(水) 01時00分
北海道小児救急電話相談のご案内
北海道では、夜間における子どもの急な病気やけがなどの際に、保護者等が専任の看護師や医師から、
症状に応じた適切な助言を受けられる「北海道小児救急電話相談事業」を平成16年12月から実施しています。
・北海道小児救急電話相談のご案内(PDFファイル315キロバイト)
(相談例)
・子どもが熱を出して、下痢をしています・・・
・子どもの咳が止まらなくて・・・
・子どもが誤って洗剤を飲んでしまって・・・
など、小児救急に関する相談を受付けています。
Q.どんなことが相談できるの?
A.お子さまが夜間、急な病気や事故で具合が悪いとき、家庭でどう対処すればよいか、直ちに医療機関にかかる必要があるかについて、電話で看護師が助言、アドバイスを行います。
また、専門の判断が必要な場合は、小児科医が助言、アドバイスを行います。
Q.相談できないこともあるの?
A.緊急性のあるお子さまのための電話ですので、育児相談はご遠慮下さい。
また、受診可能な医療機関を知りたい場合は、ホームページ『救急医療・広域災害情報システム』から医療機関を検索するか、救急医療情報案内センターにお電話下さい。
【救急医療情報案内センター】
・フリーダイヤル ⇒ 0120-20-8699
・外出時は携帯電話・PHSから ⇒ 011-221-8699
・FAX案内サービス(音声応答) ⇒ 011-272-8699
お問い合わせの際は、電話番号をお間違えないように。
※情報案内センタ-では、医療相談は行っておりません。
Q.相談するときの注意事項はあるの?
A.電話がつながったら、慌てずゆっくりとお子さまの症状、年齢、お名前などをお話し下さい。
なお、明らかに重大な場合は(呼吸や心臓が止まっている、事故で大けがをしている)、直ちに119番通報して下さい。
電話相談は、医師が直接診療するものではなく、あくまでも家庭での一般的対処などに関する助言、アドバイスですので、あらかじめご留意下さい。
電話相談受付時間 | 電話番号 | |
毎日(365日) 午後7時から翌朝午前8時まで |
プッシュ回線又は携帯電話をご利用の場合 | #8000 |
上記の他、ダイヤル回線、PHS等の場合 | 011-232-1599 (いいこきゅうきゅう) |